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旅の途中

どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら

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大丈夫そうなんで。

今日はスピッツのDVDを観ました。
なんだかとっても久しぶりに。
twitterやってるとよくとげまるDVDやらさざなみDVDやら観てる方結構いるから、観たいなーとは常々思っているのですが…。
観ると2時間近くかかるから躊躇しちゃうのかなー。

でもやっぱり格好良いですよねスピッツね。
あの声はなんなんだろうなあ。
あの切なくも嬉しいギターはなんだろう。
メロディーのある素敵なベース。
笑顔あふれる安定感満載のドラム。

これが40代のバンドかーって。
なんだろうなー、BUMPのライブに7月に行ったわけですが。
それはそれはもう、大好きなバンドだしめっちゃ楽しかったし感動しました。
でもそれとは別で、演奏面のことを言えば、最後の方は疲れちゃってるんだろうなっていうのがすごく伝わっちゃうライブではあったかな、って。
もちろんね、BUMPのライブ、3時間とかやってたからね、疲れるのは当たり前ですけども。

それと比べると、スピッツは最初から最後まで本当に「安定感」があるなあと思います。
最後まで質を落とさないというか。
別に、BUMPの質が悪かったとかじゃないですけど!笑
とにかくしれっとライブをするのに、格好よくて素敵なバンド。

でもよく思うのが、私ってフォロワーさんに比べて、他のアーティストも結構好きだなと。
nowplayingとかってよく使いますが、スピッツの時も使うけど、他のアーティストでもよく使う。
BUMPもだし源さんもだし。なぜか源さんの時が多い気がするな…
それとかつぶやきも、スピッツ以外の音楽についてもたくさん話します。
そういうのって、スピッツ一途な方からしたら、「スピッツへの愛が薄い」って思われてるのかなーって思ったり。

薄いつもりはないんですけど、なんだろうなあ、スピッツばっかり聴いてる人とは違うのかなあ…。
もちろん私以上に音楽聴いてるフォロワーさんもたくさんいます。でもスピッツしか聴いてないなって思う人もいるんですよね。
私も前はスピッツしか聴いてないくらいほかの音楽を知らなかったんですけどね。
それがスピッツのおかげで、スピッツのイベントに行って、共演者を観て気になって、借りてきたりとか。
あとは普通にCMとか。和義さんはCMで気になったのがきっかけって感じだし。

スピッツがどんどんどんどん音楽の幅を広げてくれているのは本当です。
そのおかげでお金もどんどどんとなくなります。笑
だから、いつでも根幹はスピッツだと、思っているのですが。

スピッツが一番好き!!
って気持ちがずーっとあったけど、こうやってどんどん好きな音楽が増えると、なんかそれが違和感というか。
一番ってなんだろう?好きな音楽に順位なんてあるのかなあって思って。
スピッツは特別な存在だっていうのはもう本当にそうだし何より大切って思うのも本当なんですけど、だからって他のアーティストが二番手三番手って考えるのはなんか違うなーって。

全体を通して、スピッツが一番好きだけど、きっとそうだけど、スピッツにはない良さを持った音楽が、スピッツにはないところを埋めてくれて、それを楽しんでるときは一番それが好きで、「○○より△△の方が好き」って言い方が難しいものだなあって思うようになりました。

なんの話じゃ!
よく分からない!思ってることがうまく書けない。

でも人に説明しやすいのは、「一番好きなのはスピッツだよ」って言うことですね。それは分かりやすいことです。
こんなよく分からない話をしてもあれだし。笑
人に勧めるしスピッツ。

なんかもう考えなくていいよってことを考えてしまうのですね。
ただのぼやきであります。

音楽があって良かったと思います。
吹奏楽でも、J-POPでも、邦ロックでも、ビートルズでも。
アコギも良いけど、たまにはサックス吹きたいなあと思うこともあります。
何年もケース開いてないから…どうなってることやら…もうだめかもな…(笑)
合奏、したいなあ。

音楽は素晴らしい。
ではでは。


0:18
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学スタ4年間の活動が終わりました。
正確に言えば、OCに出ることが、ですけれども。
なんだか、実感がさっぱりわかなくて、まだまだ私はオープンキャンパスに出て、高校生や保護者の方とお話をしてご案内してってやってそうなんだけどな。
就活で最初からは参加出来なくて、8月からようやく復帰して。
6月、7月も出たかったな。今思うと。
それでも4年生で4回OCに出られたのは良かったな。
CTにも、3回入れてもらったし。まだ12月のが残ってるけど(笑)メンバー入るか分からないし。

学生スタッフという団体は、サークルではなく、大学の入学課というところと連携していて、責任のある活動をさせて頂いているわけです。
オープンキャンパスやキャンパスツアーの企画運営をして、なるべく多くの受験生に大学に来てもらう。受験してもらうのが目的。目的はね。

私は学生スタッフって組織に、なんで入ったかっていうと、なんとなくなんです。
高校の部活の先輩がいたっていうのもそうですが、友達に連れられて新歓行って、飲みサーではないし、真面目そうだし先輩たち優しそうだし、サークル入らないのもなーって思ってから、活動内容とかあんまり知らないまま入ったような。
知らないというか、何も考えてなかったというか。

今は、学生スタッフに入るにあたって、きちんとした子か、ちゃんとこういうことをしたいから入りたいのか、ボランティア精神(と言うのもなんか好きではないですけど…)かどうかっていう面談をします。
上級生が新規生に会って話をして登録用紙を書いてもらいます。
それだけしっかりした制度になったのは、自分の学年がちゃらんぽらんだからだと思うんですよね。
一個下からそういう制度になったから。
私だってちゃらんぽらんで入ったようなものですから(笑)

なんだろう。何が書きたいのか分からない…頭の中ごっちゃごちゃだなあ。

学生スタッフには代表副代表の他にオープンキャンパスをまとめるOC統括、毎月土曜日に2回と、OC中にも行われるキャンパスツアーをまとめるCT統括、その他活動を支えるプロジェクト等のリーダーが役職としてあります。
私は、1年生のこの時期、11月にキャンパスツアー統括に選んでいただきました。
この学スタ4年間で私の中で大きな大きな存在を占めるであろう、キャンパスツアー。

私は高校で吹奏楽部に入っていて、部長をしていたのですが、なんかもう人をまとめるとか、誰かの上に立つとか、本当に本当に苦手で仕方なくて、いつも副部長に任せていて。
自分にはそういう能力はないことが自分で痛いほど分かってるから、もうそういうリーダーとか、まとめる役割っていうのは絶対やりたくないって思っていました。
というかまずCT(キャンパスツアー)自体、多くて20人以上の方を連れて1時間かけて校内を説明しながら、話しながら歩いていくっていうのは無理だと思ってて。
1年生の頃はサブだから後ろについてドア開けたりエレベーター押したりって役割だけど、回数を重ねればメインガイドとして前で話さなきゃいけないわけで、1年生も後期ぐらいからはメインやったりするよって話を聞いて、出欠を○で出していながらも「メンバーに選ばれなければ良いなあ…」って思っていたほど、キャンパスツアーには苦手意識がありました。

そんな私を統括の一人に選びたいというお電話を頂き、本気で自分が選ばれると思わなかったから驚いたし、嫌だなって気持ちが先立ちました。
確かバイト中にかかってきてて、終わった後に携帯見たら着信があって、「代表から電話着てる…この時期だし絶対統括関係だよな…」って思っていたのを今でも覚えてる。
恐る恐る電話したら、やっぱりそうで、頭真っ白になったっけなあ(笑)
当時2年生の統括皆さんがかわるがわる電話に出てくれていろんな言葉をかけてくれた。
「一緒に仕事したい!」とかなんか色々。
CT統括は4人が基本って形になっていたから、他の人は誰なのか教えてもらえませんかって言ってもやっぱり駄目だったし、気の合わない人と一緒にやっていくとしたら大変だなって思ったし、まず統括っていう立場に立つのが何より気が乗らない話でした。
なんで私なの?って思った。何をそんなに期待されてるのか分からなかったし…そんな出来た人間じゃないって思った。後ろで誰かを支える方が、自分には合ってるって分かってるからですね。
そして帰り道訳の分からない涙を流していた気がする。

私は、自分にとにかく自信がないんです。
そんなこと私が出来るの?出来ないよ、うまくいかないよって思ってしまう。
心配性、と言えばそうなんですけど、心配性すぎて、やることに対して真面目に考えすぎて、神経質になってしまうところがあります。
ゆるいところもたくさんありますけど(笑)
そして電話にて、なるべく早く返答がほしいと言われたのに、翌日まで待って下さいと言って家に帰りました。
考えて考えて考えて考えて、翌日、やってみますとお答えしました。
ここで断っても、せっかく私を信頼して選んでくれた先輩方に悪いし、高校の時の部長のように、一人孤独な役職ではないし、協力すればきっと楽しいものになるかな、自分も成長出来るかなとポジティブに考えて。
そしたら、私以外の3人全員男の子で、CT経験たくさんあって、メインガイドももう出来ちゃうような人たちで、明らかに能力の差があるなーって思ったなあ。笑
私、選ばれるまでに1回しかCTやったことなかったので、本当に選ばれた意味が分からなかったので…。
だけど、女の子一人として頑張らねばとやってきました。
今思えば、というか自分が次後輩を選ぶ立場に立ってきて思うのは、能力や経験の回数ではなく、その子がどんな子か、普段どうやって人と接しているかとかを見るんだろうなって思いますけどね。

実際就活でも統括について話をすると、「どうして自分が選ばれたんだと思う?」って質問されたことがあって。
私はグループとかってあんまり好きじゃないし、もちろん仲良しグループは出来ちゃうけど色んな人と話をしたかったので、誰とでも話すようにしていたって言ったんだけどね。
苦手な人だっているけど、団体内で所属グループみたいになっちゃって、あの子とも仲良くしたいけどグループ違うしってなりたくなかったので。
自分がある意味所属しているってグループはあるけど、今でも当時他のグループだった子とは普通に話せるし(結構、辞めちゃった子も多い)、あの時築いた関係は今でも続いているのが嬉しいです。
そういうところを見ていてくれたのなら、嬉しいなって就活していて改めて思いましたね。

統括としてメインで活動していたのは2、3年生の時だけど、CT統括になったから、色々と考えも変わった気がするのです。
CT統括にならなければCTにちゃんと向き合ってなかっただろうと思う。
ツアーは怖い、自分には出来ないから参加したくないものって考えてただろうな。
もちろん4年生の今でも、自分のツアーは全然だしもっとうまい人は後輩にもいるだろうなって思います。
だけど、今なら完璧なツアーじゃなくてもいいって思うし、来場者の方の笑顔を見られるのが私は何より嬉しい。
これは、CTをやってきて、強くそう思うようになりました。

OCでのシフトっていうのは受付だったり案内だったり相談コーナーだったりしますけど、CTはOCの規模とは全然違うので、アットホームに出来る分、来場者の方との距離が近い。
保護者の方と一緒に来て、不安なことや気になることを訊いてもらえるし、その相談に乗れる時間も、OCより長い。
OCでは出来ない細やかなことを、CTでは出来るんだと思います。
そういう、心の距離の近いイベントの統括を出来たことが、今の私を作ってくれているのかなと思います。

知らない人でも、お話しして繋がりを持って、笑って貰えて、ここに入りたいって思ってもらえたら本当に嬉しい。
ついこの前、CTに入って言われた嬉しい言葉は、私が担当したツアーに参加してくれた方から、
「本当に楽しそうにやっていて、あなたのようになりたいなって思いました」
って言って貰えたことです。
もともと志望校はうちの大学って決めていたようですが、私がツアーをして、自分の経験を話して、お話ししながら回っていただけなのに、そうやって見てもらえることが嬉しかった。
ツアー中に笑顔でうなずいてもらえるだけでもほっとして嬉しいのに、言葉としてかけてもらえるのは本当に、やっていてよかったなあと思います。

昔はツアーもままならなくてマニュアル通りにやらなきゃとか思ってたんだろうけど、最近メインガイドとして回っていると、前とは違うツアーをしてるかなって思えたりして。
自分が笑顔でいることが大切で、自然体で接することで相手も緊張しないで聴いてくれるのかなって思うし。
もちろん、優しい来場者の方ばかりではないですけどね!
ただ、そういう温かい来場者の方と出逢ってたくさんお話をしてきて、何か得て帰ってもらうことが出来たり、笑顔になってもらえたり、そういう積み重ねが、私にとっては大事で大切にしたいことです。

そのおかげで、OCでも色んな方に声をかけて、話しながら案内したり、出来ることをしたいって思うようになりました。
昨日も、最後のOCで、相談コーナーとかには入っていなかったから深いお話しは出来なかったけど、声掛けをしたり、訊かれたことに対してはしっかり答えるように心がけたし、答えるときの話し方も、だいぶ変わったかなと思いました。

そんな活動も、もう終わり。
もう少し、後輩と話していればよかったかなって思ったりもします。
今の1年生と関わる時間が少なかったのは、確かにそうだけどもっと自分からいければよかったかな。
同学年との関わりや長く一緒にいるひとつ下との関係が楽しかったりして、なかなか年が離れると接しづらかったりして。
それでも、CTに3回入れてくれたので、新しい1年生の子とお話し出来たり、2年生とも前より話せたりして、嬉しかった。
OCだけじゃ、シフトが一緒の子ぐらいしか話したり仲良くなったりできないけど、CTに入ればその回出てるスタッフみんなとお話し出来るから、それもまた良いところ。

だけどもっともっと、後輩に伝えられることとか、関わりを持ったりとかするべきだったのかなあ。
2年生はまだしも、1年生ってなると私の事知ってるって人が少なさそうだけど…(笑)

私は結構、こうやって文字に起こすとばーーーーーって書けるけど(解決に至らない自己満ばかりだけど)、人の前で自分の気持ちをとか、何か言わなきゃいけない時ってうまく言葉にできなくて。
だから手紙とかが好きなんですな…。

ま、そんなこんなで、CTのことしか書いてないけど、4年間色々なことを得られた学スタでした。
「人とのつながり」をたくさん考えられた。
そこから、色々なつながりを大切にしたいと思ったし、一期一会だと思いました。
今年に入って何度か「(うちの大学に合格して)入ったら、よろしくお願いします」って保護者の方から言われることがあって、それは学スタにも入りたいって意味だったんだけど、私は「はい!」って言うものの、「その頃、私はもうここにはいないんです」って気持ちがあって言いそうになったけど言えなかったけど、寂しい気持ちが残りましたね。
そうやって言って貰えることがとっても嬉しくて、だけどその子には会えないんだなって思うと。自分は学スタから離れるんだって思うと。


なんかもっと、色々書きたい気もするけどなかなかに長いからとりあえずこの辺にしておこう。
また書きたくなったら自由気ままに書きだします。

たくさんの気持ちをありがとう。素敵な仲間をありがとう。
職員さんにも、本当にお世話になりました。大学職員って、優しくて素敵な人が多いってことも、気付けたことです。関わらないからね、普通の大学生は。

お疲れさまでした。ありがとう。またね。


15:55
昨日はフーバーオーバーというバンドのライブに行って参りました。
ライブは昨日で3回目。
毎年10月とか11月にライブに行ってるんだなあ。

フーバーと出逢ったのは高校生の時。
友達が、文化祭でバンドやるって言ってて、どんなアーティストなの?
って聴いたらフーバーの名前が出てきました。
(スピッツもやってくれててとっても嬉しかった、しかも「けもの道」)

その友達はスピッツもものすごい好きでいてくれて、
ほとんどの曲知ってる子なので一緒にライブとかにも行って。
そういう子が勧めてくれたっていうのも、好きになった理由かな。

そんなわけで、珍しく私がお勧めされて好きになったバンド。
しかも女性ボーカルの。女性ボーカルってあんまり好きってアーティストいなくて。
唯一と言ってもいいほど(現段階ではね)、繰り返し聴きたくなる、
ふとした時に聴きたくなる女性ボーカルのアーティストかな。
さよポニとかは最近好きだけどフーバーほどではないしな。

まあ、なかなかに私の中で珍しく好きになったバンドが、解散してしまうのです。
その前に出した、『夜明けの晩』というアルバムのツアーファイナルに、昨日行ってきました。
フーバーは決して有名なバンドじゃないし、規模も大きくないし、
知らない人の方が多いのかなって思うけど、なんかひねくれていて、
可愛いんだけど少し不気味というか奇妙というか、だけど綺麗な感じ。
へんてこ。だから好き。

昨日は後ろの方でゆっくり観ていたのですが、嬉しくて哀しくて、でも楽しくて、
体を動かしながら口ずさみながら楽しんでました。
そして何度も何度も涙が溢れてきてこぼしていました(笑)
あんなに泣いたライブは久しぶり。
「もう観られないのかなあ」「この曲やってくれるなんてなあ」「寂しいなあ」
って色んな想いが混ざって。

12/9が最後のライブだそうなので、行けたら行きたいな。
12/12に出るベストは買います。

自分が好きなバンドが解散って、初めての経験で、文字上で知らされたときは
そんなに実感がなかったし、スピッツほど熱があったわけでもなかったから
そっかーって感じだったけど、昨日ライブで観て、やっぱり好きって思って
ライブはいいなって思って感動して、感動しただけに寂しくて

きっと東京事変とか、解散じゃなくても脱退とか、色んなバンドがしていて、
その度に多くの人がこういう寂しい気持ちを抱いているんだろうなって思います。
好きなバンドがずっと続いているのって奇跡なんだろうな。
スピッツはすごいです。ありがとう。

たくさんの音楽に感謝したい。
そう思います。


21:21
今日(日付的には昨日)は、「チェリー」が、こんなにも良い曲だったっけ、と思った日でした。
「ロビンソン」「チェリー」「空も飛べるはず」は、
スピッツのグレート3とかって呼ばれる曲で、スピッツといえばこれ、みたいな。
普通に好きだけど、アルバム曲の方が好きってことが多くて、
アルバム曲と同じくらい好き!!
って感じにはならないでいた曲たち。

「空も飛べるはず」はまあ、好きになったきっかけの曲だから除外。
「ロビンソン」は、ライブで聴いてから、とっても好きになった。
美しくて儚くて切なくて、素晴らしい曲。あれがなければ、
スピッツに出逢っていなかったかもという。

そんでもって「チェリー」。
本当に良い曲だと思うけど、普通の曲、みんなが好きな曲。
ライブでよくやる曲、万人受けする曲って感じだった。
退屈、とまでは言わないけど、いつも聴いてるなって感じで。

だけど今日色々考えてて、歌詞とか思い出して、
全てポジティブなことを言っているわけではなくて。
なんだか少しとげがあって聴こえて。
だけどやっぱり優しい曲だし、良い曲。素敵な曲。
今、何回も何回もリピートして聴いてる。

「ああ今日だ」

って思いました。
急に、曲が好きになる日。
急に、曲が顔を変える日。

今の心境に、寄り添ってくれる音楽がこれなのかなって思ったのです。

歌とかってのは、歌詞があって、歌詞全部が自分の気持ちにあてはまらなくてもいいと思っています。
単語単語できらめくものがあって、引っかかるものがあって、
共感できるものがあれば、その曲が、心に寄り添ってくれるのだと思います。

二度と戻れないなんて思わない。
いつかまためぐり会える。
ささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめてきた。
忘れない。

はあ。
みんな、元気になればいいのにな。
なんとなく文字から感じ取れるものが、寂しい。
正しいか正しくないかは分からないけど。
ただの思い過ごしかも知れないけど。
思い過ごしならその方が良いけど。

心の雪を、花びらに変えて。
とても素敵な表現だ。

きっと想像した以上に騒がしい未来が「君」を待ってる!


00:13
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく

「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて

君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
 
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

作詞・作曲 草野正宗


23:46

かちかち

プロフィール

HN:
しゃもじ
性別:
女性
趣味:
音楽鑑賞/読書/アコギ/映画鑑賞他

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