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旅の途中

どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら

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昨日、というか17日の土曜日、高校の部活でサックスパートだった、33期4人で会いました。
一人、千葉で一人暮らししてるからその子のおうちへ。
なんか安心するんだよねー、高校の部活仲間。そしてパート仲間。
男女2:2のパートなんだけど、どこよりも仲良しだと思ってますよ(笑)
人数の割にっていうか…
もともと先輩通しての付き合いが今もあって、OB・OGとも集まる機会のあるパートだから、
パート全体が仲良し。

まあ、千葉だから2時間半とかかけて行きましたよ…遠かった(笑)
遠いけど乗り換えはそんなに多くないんだよね。
ただ、表参道から1時間同じ電車に乗ってるっていう。笑

ほんと、泊まりたかったー!
泊まるつもりで予定組んでたけど、あんまりそういう話が具体的に出なかったのと、修了検定があったから予定入れちゃって。
みんなそんな感じで、今度は泊まりでね!って言って21:30頃に家を出て0:30頃帰宅。

ほんと楽しかったなあ。楽しかったっていうか…高校と変わらないからさ。
お酒飲めるようになったくらいで。
家主は相変わらず家事の出来る男の子でした。アルトの相棒。ケーキ作ってほしいなまた。笑

11月は吹奏楽部の人と3回会う機会があってそれぞれ違う枠?での集まりだったけどどこもほんとに安心できるところで、吹奏楽の人達みんながそうなんだろうなって思った。同期。
この代で良かったなあー、一生付き合っていきたいなって改めて思いました。

高校の友達は一生ものだからね、って昔から言われてたけど本当だと思います。
大学の友達だって、一生ものになるはず。

今の時期、たくさんの人と会っておきたいなあ。


01:32
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最近おすすめして頂いた曲。
とっても素敵な曲でした。優しいギターに優しい声。
問いかけてくれる歌詞。
自分はそのまま、素直にいていいんだよって言ってくれるような言葉。
ハナレグミって名前しか全然知らなかったんですけど、こういう歌声の人なんだーって思いました。
この曲は、SUPER BUTER DOGってグループの曲ですが。

この曲良い!ってことをtwitterに書いたら、フォロワーさんが「映画もあるよ」っておすすめしてくれて。
そして昨日、YouTubeじゃなくて音源借りるついでに映画も借りようと思ってTSUTAYAに行きました。
そんでもってさっき観終わりました。素敵だった。

竹中直人さんが監督しつつ主演もやってる映画なんですけど、アーティストも出てるらしくて。
私まだ全然顔とか知らないから分かんないんだけど…
クラムボンとかも出てたのかな?
途中途中で歌ってる人とかいたし歌詞っぽいこと歌ってたりしてたし…。

ストーリー的には、医者である主人公の高校の同級生が子宮がんで入院してきて、主人公はその同級生が初恋の人で…ベタな話と言えばそうなのかも。
遊び人みたいなことをしていても主人公はずーっとその同級生を忘れられないでいたって感じで、一途で。
だけど、同級生の方はなかなか思い出せないっていう。色んな思い出話をして、思い出してもらおうってしてる主人公。

竹中直人さんてやっぱりいい役者だなあって思いました。
涙ぐむシーンとか…表情とか。
知世ちゃんも可愛いし。可愛い大人って良いなあと思います。

とにかく自分の命を捧げるほど、一生懸命に病気を治そうと、人を想っている姿というのがとてもよく描かれていて。
良かったなあ。
あと、女子高生も良かったな。チャラチャラした子って感じの登場の仕方なのに、詩をつぶやいたり、主人公のそばにたまにいて、なんとなくほっこりするシーンがあったり。にこにこ笑ってるだけなのに、良いなあって思えるところもあった。

詩といえば、その女子高生がつぶやいていたもので、素敵な言葉。

「愛することは長い夜に灯された美しい一条のランプの光」

これはリルケという人の『マルテの手記』というものの中の詩らしいです。
この映画、知世ちゃんが演じてる役の女性は、ランプづくりをする方なので、それにかけてるのかな。
でもランプがとっても綺麗で、貝殻とかで作られていて。
ランプから灯される、直接ではない光って綺麗だなあって思いました。
ああいうランプ、部屋にほしいな。

そして主人公にどんどん心を開いてく同級生。恋人がいるんですけど、その恋人が何股もかけていて、それに気付いて、主人公の大切さにも気付いて、逆プロポーズするんですけど、その頃にはもう主人公の身体はぼろぼろなんですよね。
主人公は二年前に大腸がんから立ち直ったとかで、もともと身体はよくなかったのかな…
そこに無理をして働き続けていたら、肝臓が侵されてしまって、骨にまで転移していて…。
同級生が退院した日に、亡くなってしまうのですよね。
亡骸を目の前に、自分の事ばっかり考えていてごめんなさい、って泣く同級生。ああ切ない。

自分の気付かないところで、とっても大きな想いを胸に動いている人がいるっていうこと。
無理をしてでもそれを見せないで励まし続けていること。
命を捧げてまでも、守りたい存在があること。

うーん、そういうこと、自分の身の回りにも、もしかしたらあるのかなあと思うと、素敵なことだなと思いますね。
特に、自分は気付いてないけど裏で何かしてくれていたり想っていてくれたりっていうのは、あるかもしれないし。
もしかしたら私にはそんなひと、いないかもしれないけどさ…(笑)

まあ、ほっこりして切なくなってあったかい映画でした。
おすすめしてくれてありがとうございました。
曲もたくさん聴こう。

サヨナラから はじまることが たくさんあるんだよ


14:07

学スタ4年間の活動が終わりました。
正確に言えば、OCに出ることが、ですけれども。
なんだか、実感がさっぱりわかなくて、まだまだ私はオープンキャンパスに出て、高校生や保護者の方とお話をしてご案内してってやってそうなんだけどな。
就活で最初からは参加出来なくて、8月からようやく復帰して。
6月、7月も出たかったな。今思うと。
それでも4年生で4回OCに出られたのは良かったな。
CTにも、3回入れてもらったし。まだ12月のが残ってるけど(笑)メンバー入るか分からないし。

学生スタッフという団体は、サークルではなく、大学の入学課というところと連携していて、責任のある活動をさせて頂いているわけです。
オープンキャンパスやキャンパスツアーの企画運営をして、なるべく多くの受験生に大学に来てもらう。受験してもらうのが目的。目的はね。

私は学生スタッフって組織に、なんで入ったかっていうと、なんとなくなんです。
高校の部活の先輩がいたっていうのもそうですが、友達に連れられて新歓行って、飲みサーではないし、真面目そうだし先輩たち優しそうだし、サークル入らないのもなーって思ってから、活動内容とかあんまり知らないまま入ったような。
知らないというか、何も考えてなかったというか。

今は、学生スタッフに入るにあたって、きちんとした子か、ちゃんとこういうことをしたいから入りたいのか、ボランティア精神(と言うのもなんか好きではないですけど…)かどうかっていう面談をします。
上級生が新規生に会って話をして登録用紙を書いてもらいます。
それだけしっかりした制度になったのは、自分の学年がちゃらんぽらんだからだと思うんですよね。
一個下からそういう制度になったから。
私だってちゃらんぽらんで入ったようなものですから(笑)

なんだろう。何が書きたいのか分からない…頭の中ごっちゃごちゃだなあ。

学生スタッフには代表副代表の他にオープンキャンパスをまとめるOC統括、毎月土曜日に2回と、OC中にも行われるキャンパスツアーをまとめるCT統括、その他活動を支えるプロジェクト等のリーダーが役職としてあります。
私は、1年生のこの時期、11月にキャンパスツアー統括に選んでいただきました。
この学スタ4年間で私の中で大きな大きな存在を占めるであろう、キャンパスツアー。

私は高校で吹奏楽部に入っていて、部長をしていたのですが、なんかもう人をまとめるとか、誰かの上に立つとか、本当に本当に苦手で仕方なくて、いつも副部長に任せていて。
自分にはそういう能力はないことが自分で痛いほど分かってるから、もうそういうリーダーとか、まとめる役割っていうのは絶対やりたくないって思っていました。
というかまずCT(キャンパスツアー)自体、多くて20人以上の方を連れて1時間かけて校内を説明しながら、話しながら歩いていくっていうのは無理だと思ってて。
1年生の頃はサブだから後ろについてドア開けたりエレベーター押したりって役割だけど、回数を重ねればメインガイドとして前で話さなきゃいけないわけで、1年生も後期ぐらいからはメインやったりするよって話を聞いて、出欠を○で出していながらも「メンバーに選ばれなければ良いなあ…」って思っていたほど、キャンパスツアーには苦手意識がありました。

そんな私を統括の一人に選びたいというお電話を頂き、本気で自分が選ばれると思わなかったから驚いたし、嫌だなって気持ちが先立ちました。
確かバイト中にかかってきてて、終わった後に携帯見たら着信があって、「代表から電話着てる…この時期だし絶対統括関係だよな…」って思っていたのを今でも覚えてる。
恐る恐る電話したら、やっぱりそうで、頭真っ白になったっけなあ(笑)
当時2年生の統括皆さんがかわるがわる電話に出てくれていろんな言葉をかけてくれた。
「一緒に仕事したい!」とかなんか色々。
CT統括は4人が基本って形になっていたから、他の人は誰なのか教えてもらえませんかって言ってもやっぱり駄目だったし、気の合わない人と一緒にやっていくとしたら大変だなって思ったし、まず統括っていう立場に立つのが何より気が乗らない話でした。
なんで私なの?って思った。何をそんなに期待されてるのか分からなかったし…そんな出来た人間じゃないって思った。後ろで誰かを支える方が、自分には合ってるって分かってるからですね。
そして帰り道訳の分からない涙を流していた気がする。

私は、自分にとにかく自信がないんです。
そんなこと私が出来るの?出来ないよ、うまくいかないよって思ってしまう。
心配性、と言えばそうなんですけど、心配性すぎて、やることに対して真面目に考えすぎて、神経質になってしまうところがあります。
ゆるいところもたくさんありますけど(笑)
そして電話にて、なるべく早く返答がほしいと言われたのに、翌日まで待って下さいと言って家に帰りました。
考えて考えて考えて考えて、翌日、やってみますとお答えしました。
ここで断っても、せっかく私を信頼して選んでくれた先輩方に悪いし、高校の時の部長のように、一人孤独な役職ではないし、協力すればきっと楽しいものになるかな、自分も成長出来るかなとポジティブに考えて。
そしたら、私以外の3人全員男の子で、CT経験たくさんあって、メインガイドももう出来ちゃうような人たちで、明らかに能力の差があるなーって思ったなあ。笑
私、選ばれるまでに1回しかCTやったことなかったので、本当に選ばれた意味が分からなかったので…。
だけど、女の子一人として頑張らねばとやってきました。
今思えば、というか自分が次後輩を選ぶ立場に立ってきて思うのは、能力や経験の回数ではなく、その子がどんな子か、普段どうやって人と接しているかとかを見るんだろうなって思いますけどね。

実際就活でも統括について話をすると、「どうして自分が選ばれたんだと思う?」って質問されたことがあって。
私はグループとかってあんまり好きじゃないし、もちろん仲良しグループは出来ちゃうけど色んな人と話をしたかったので、誰とでも話すようにしていたって言ったんだけどね。
苦手な人だっているけど、団体内で所属グループみたいになっちゃって、あの子とも仲良くしたいけどグループ違うしってなりたくなかったので。
自分がある意味所属しているってグループはあるけど、今でも当時他のグループだった子とは普通に話せるし(結構、辞めちゃった子も多い)、あの時築いた関係は今でも続いているのが嬉しいです。
そういうところを見ていてくれたのなら、嬉しいなって就活していて改めて思いましたね。

統括としてメインで活動していたのは2、3年生の時だけど、CT統括になったから、色々と考えも変わった気がするのです。
CT統括にならなければCTにちゃんと向き合ってなかっただろうと思う。
ツアーは怖い、自分には出来ないから参加したくないものって考えてただろうな。
もちろん4年生の今でも、自分のツアーは全然だしもっとうまい人は後輩にもいるだろうなって思います。
だけど、今なら完璧なツアーじゃなくてもいいって思うし、来場者の方の笑顔を見られるのが私は何より嬉しい。
これは、CTをやってきて、強くそう思うようになりました。

OCでのシフトっていうのは受付だったり案内だったり相談コーナーだったりしますけど、CTはOCの規模とは全然違うので、アットホームに出来る分、来場者の方との距離が近い。
保護者の方と一緒に来て、不安なことや気になることを訊いてもらえるし、その相談に乗れる時間も、OCより長い。
OCでは出来ない細やかなことを、CTでは出来るんだと思います。
そういう、心の距離の近いイベントの統括を出来たことが、今の私を作ってくれているのかなと思います。

知らない人でも、お話しして繋がりを持って、笑って貰えて、ここに入りたいって思ってもらえたら本当に嬉しい。
ついこの前、CTに入って言われた嬉しい言葉は、私が担当したツアーに参加してくれた方から、
「本当に楽しそうにやっていて、あなたのようになりたいなって思いました」
って言って貰えたことです。
もともと志望校はうちの大学って決めていたようですが、私がツアーをして、自分の経験を話して、お話ししながら回っていただけなのに、そうやって見てもらえることが嬉しかった。
ツアー中に笑顔でうなずいてもらえるだけでもほっとして嬉しいのに、言葉としてかけてもらえるのは本当に、やっていてよかったなあと思います。

昔はツアーもままならなくてマニュアル通りにやらなきゃとか思ってたんだろうけど、最近メインガイドとして回っていると、前とは違うツアーをしてるかなって思えたりして。
自分が笑顔でいることが大切で、自然体で接することで相手も緊張しないで聴いてくれるのかなって思うし。
もちろん、優しい来場者の方ばかりではないですけどね!
ただ、そういう温かい来場者の方と出逢ってたくさんお話をしてきて、何か得て帰ってもらうことが出来たり、笑顔になってもらえたり、そういう積み重ねが、私にとっては大事で大切にしたいことです。

そのおかげで、OCでも色んな方に声をかけて、話しながら案内したり、出来ることをしたいって思うようになりました。
昨日も、最後のOCで、相談コーナーとかには入っていなかったから深いお話しは出来なかったけど、声掛けをしたり、訊かれたことに対してはしっかり答えるように心がけたし、答えるときの話し方も、だいぶ変わったかなと思いました。

そんな活動も、もう終わり。
もう少し、後輩と話していればよかったかなって思ったりもします。
今の1年生と関わる時間が少なかったのは、確かにそうだけどもっと自分からいければよかったかな。
同学年との関わりや長く一緒にいるひとつ下との関係が楽しかったりして、なかなか年が離れると接しづらかったりして。
それでも、CTに3回入れてくれたので、新しい1年生の子とお話し出来たり、2年生とも前より話せたりして、嬉しかった。
OCだけじゃ、シフトが一緒の子ぐらいしか話したり仲良くなったりできないけど、CTに入ればその回出てるスタッフみんなとお話し出来るから、それもまた良いところ。

だけどもっともっと、後輩に伝えられることとか、関わりを持ったりとかするべきだったのかなあ。
2年生はまだしも、1年生ってなると私の事知ってるって人が少なさそうだけど…(笑)

私は結構、こうやって文字に起こすとばーーーーーって書けるけど(解決に至らない自己満ばかりだけど)、人の前で自分の気持ちをとか、何か言わなきゃいけない時ってうまく言葉にできなくて。
だから手紙とかが好きなんですな…。

ま、そんなこんなで、CTのことしか書いてないけど、4年間色々なことを得られた学スタでした。
「人とのつながり」をたくさん考えられた。
そこから、色々なつながりを大切にしたいと思ったし、一期一会だと思いました。
今年に入って何度か「(うちの大学に合格して)入ったら、よろしくお願いします」って保護者の方から言われることがあって、それは学スタにも入りたいって意味だったんだけど、私は「はい!」って言うものの、「その頃、私はもうここにはいないんです」って気持ちがあって言いそうになったけど言えなかったけど、寂しい気持ちが残りましたね。
そうやって言って貰えることがとっても嬉しくて、だけどその子には会えないんだなって思うと。自分は学スタから離れるんだって思うと。


なんかもっと、色々書きたい気もするけどなかなかに長いからとりあえずこの辺にしておこう。
また書きたくなったら自由気ままに書きだします。

たくさんの気持ちをありがとう。素敵な仲間をありがとう。
職員さんにも、本当にお世話になりました。大学職員って、優しくて素敵な人が多いってことも、気付けたことです。関わらないからね、普通の大学生は。

お疲れさまでした。ありがとう。またね。


15:55
昨日はフーバーオーバーというバンドのライブに行って参りました。
ライブは昨日で3回目。
毎年10月とか11月にライブに行ってるんだなあ。

フーバーと出逢ったのは高校生の時。
友達が、文化祭でバンドやるって言ってて、どんなアーティストなの?
って聴いたらフーバーの名前が出てきました。
(スピッツもやってくれててとっても嬉しかった、しかも「けもの道」)

その友達はスピッツもものすごい好きでいてくれて、
ほとんどの曲知ってる子なので一緒にライブとかにも行って。
そういう子が勧めてくれたっていうのも、好きになった理由かな。

そんなわけで、珍しく私がお勧めされて好きになったバンド。
しかも女性ボーカルの。女性ボーカルってあんまり好きってアーティストいなくて。
唯一と言ってもいいほど(現段階ではね)、繰り返し聴きたくなる、
ふとした時に聴きたくなる女性ボーカルのアーティストかな。
さよポニとかは最近好きだけどフーバーほどではないしな。

まあ、なかなかに私の中で珍しく好きになったバンドが、解散してしまうのです。
その前に出した、『夜明けの晩』というアルバムのツアーファイナルに、昨日行ってきました。
フーバーは決して有名なバンドじゃないし、規模も大きくないし、
知らない人の方が多いのかなって思うけど、なんかひねくれていて、
可愛いんだけど少し不気味というか奇妙というか、だけど綺麗な感じ。
へんてこ。だから好き。

昨日は後ろの方でゆっくり観ていたのですが、嬉しくて哀しくて、でも楽しくて、
体を動かしながら口ずさみながら楽しんでました。
そして何度も何度も涙が溢れてきてこぼしていました(笑)
あんなに泣いたライブは久しぶり。
「もう観られないのかなあ」「この曲やってくれるなんてなあ」「寂しいなあ」
って色んな想いが混ざって。

12/9が最後のライブだそうなので、行けたら行きたいな。
12/12に出るベストは買います。

自分が好きなバンドが解散って、初めての経験で、文字上で知らされたときは
そんなに実感がなかったし、スピッツほど熱があったわけでもなかったから
そっかーって感じだったけど、昨日ライブで観て、やっぱり好きって思って
ライブはいいなって思って感動して、感動しただけに寂しくて

きっと東京事変とか、解散じゃなくても脱退とか、色んなバンドがしていて、
その度に多くの人がこういう寂しい気持ちを抱いているんだろうなって思います。
好きなバンドがずっと続いているのって奇跡なんだろうな。
スピッツはすごいです。ありがとう。

たくさんの音楽に感謝したい。
そう思います。


21:21
大好きな方とお会いしました。
とってもとっても素敵な方々。
たくさん飲んで、たくさん話して、たっくさん笑いました。
夜通し、って訳ではないけど、深夜まで話して、翌日も一緒にお出掛けして。

知り合ったのは決して昔というわけではありません。
むしろ最近すぎるくらい最近。
それなのにこうして大好きな気持ちがたくさんたくさんあります。

前にも、誰かを好きになるのに時間は関係ないって書いた気がしますけど、
本当にそうだと思うのですよね。時間じゃない。
その人を良いなって思えて、恐らく向こうからも少しでも良いなって思って貰えて、
どんどん好きになっていくんだと思います。

自分が言ったことをちゃんと受け止めてくれて、返事をくれて。
そういう方々に出逢えたことがとっても嬉しいです。
1泊2日、素敵な思い出が出来ました。
これからもたくさん作りたい。
たくさん関わっていきたい。
そう思えるひとが増えること、幸せだと感じます。

みんなを繋げてくれて、ありがとうございます。
ご縁は大切にしていきたいです。

「そして今君に出会えてよかった」!

23:59

かちかち

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女性
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音楽鑑賞/読書/アコギ/映画鑑賞他

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