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旅の途中

どうでもいいはずの 小さい思い出を 拾い集めたりしながら

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書きたいことはいろいろあるんだけど、忘れてしまったり寝てしまったりで書けなかったりする。
バイト中とかいろいろ考えるんだけどなあ…。

で、今日は久々にYouTube漁ったりしてます。
和義さんの動画が観たくて漁ってたんですけど、2011年の4月頃放送してたUSTのやつを見つけました。
YouTubeじゃないけどね。懐かしい。
震災後、USTでライブを配信するってやつ。
一か月間毎週金曜日にやってて、毎週観ていたやつ。
ちょうど、震災の影響でGO!FES2011が無くなって行けなかったから、和義さんのライブっていうか声が聴けるなんて思ってなかったから、嬉しかったし、音楽に触れられる嬉しさがあったな。この時。
一回1時間以上はやってくれてたし、本当に豪華で、出し惜しみしない選曲って感じで。
イベントのタイトルも『空に星が綺麗』ってやつで、この曲私は本当に好きで。
和義さん気になってるときに、和義さん好きな友達がお勧めしてくれた曲で。すぐ好きになったなあ。
まあそんな訳で毎週観てたんですよね。

この放送で、ある意味和義さんは有名になったよね。
「ずっとウソだったんだぜ」ですよね。
今、これらの動画漁って色々観返してますけど、これ歌ってるとき、他の曲歌ってるときと違って、カメラに目向けてるんですね。
訴えてるんだなって、すごい思います。
胸に刺さる。

http://www.veoh.com/watch/v20965804tqzPaSNw

もうじき、選挙の事もあるしね。…うん。
全然調べてないから調べないとな…。

とまあ、世間に訴える手としても使ってたのかもしれないけど、本当に和義さんは凄い人だなって思う配信だったし、より好きになったし、この人音楽大好きなんだろうなって感じたな。
特にお気に入りの動画。

http://www.veoh.com/watch/v20962526xmS8aDEE

CHABOさんと歌ってるやつ。
CHABOさんてすごいよね。スピッツのロックロックにも出てて見たことあるけど、60歳とかなのに元気だし歌声も素晴らしいし格好良いし。
セッションっていうのかな、その場でつくる音楽を楽しんでる感じがとても伝わってきて、音を楽しんでる人見てるのってすごい好きだから、うん、良かったな。

そして「空に星が綺麗」でありますね。毎回歌ってたやつ。
とても良い歌詞で、短い曲だけどとっても好き。

http://www.veoh.com/watch/v209637206XZX5Jdz

目に見えない涙こぼれるね。
優しいうた。大好きです。はーー良い曲つくるなあ。

あ、これもいいよね。
楽しいね。こういうのいいよね。
和義さんのライブ音源のCD借りて、この曲を聴いてたらなんだか鳥肌が立って涙があふれてきたことがあります。
良く分からないけどなんか…感動したんだよね…。

http://www.veoh.com/watch/v20962616bdDD4S7J

いやあ、ほんと楽しそう。
いいな。音楽って素敵。
二年前の今頃、和義さんを知って気になって好きになって、ほんと良かったなあ。

音楽が好きな人がすき。

音楽で笑顔になれる人がすきです。


いつも色んな音楽に、笑顔にさせてもらってます。感謝。


22:04
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昔、「言葉」に対してひどく神経質だった気がします。
神経質というか、私がひねくれていたというか。

「ありがとう」って言葉は、漢字にすると「有り難う」なわけだから、「有ることが難しい」んでしょ?
じゃあ、簡単にありがとうって言わないぞ
って思ったり。

あらゆることに対しての「大好き」って言葉も、そう簡単に使っちゃいけない
って思ったり。

今思えば訳の分からない、自分のルールとかを作っていたような気がする。
別に、言いたくなくてそうしてたんじゃなくて、「ありがとう」とかって言葉はとっても重たくて、簡単に言いたくなかったというか、簡単に言ってるって思われたくなかったんだろうな。
誰もそんなこと、気にしてないよ、気にかけてないよって思うんですけどね。

だからと言ってお礼を言わなきゃいけない場面で言ってないとかってことではなかったと思いますけど、そういう考えをしていた頃がありますね。10年…はいかないけど多分それくらい前。
あの頃は…うん。色々ひねくれてました。多分。

でもまあ、言葉に対して重く受け止めてしまう節があるかもしれないです。
相手は本気で言ってなくても、本気で考えちゃうことは、今でもあるかもな。
全部鵜呑みにしてしまいがち。自分のよくないところでもあります。

…とまあ、懐かしいことを思い出したので書いてみました。


17:33
今日、ねこが夢に出てきました。
起きたときになんだか不思議な気分だった。
幸福感のあるような、少し寂しいような不思議な。

なんか屋根裏みたいなところの部屋にいて、そこには黒猫が一匹。
触ろうとすると嫌がる。嫌がるっていうより、ほんとにもう、噛みついてくる。
私は右手を噛まれそうになりながら撫でたい撫でたいってしてて(笑)

で、私は「そうだミルクでもあげよう!」って思い立って、
紙パックの牛乳をお皿に注いで、ねこにあげたら、黒猫ちゃんはぺろぺろなめて飲んでくれて。
落ち着いてくれました。

私はほかにも何かないかなって探してたら、部屋の隅にある机の引き出しに、猫缶を発見しました。
猫缶見ただけでさっきのねこちゃんは床にごろごろしだして、お腹を見せてくれて、私がわしゃわしゃーってやると喜ぶ。
猫缶から出したら、すぐに食べちゃいそうだったから、「待て!」って犬みたいなことをさせたら待ってくれて。笑
「よし」って言ったらむしゃむしゃ食べ始めて、なんだかとっても懐いてくれたのです。

そうなると、部屋の外に行ってもついてきたりして。
なんか、実際分かってないんだけど心がお互い分かるような感じで、恋人同士みたいだった。
ねこと恋人ってどんな感じだよって自分でも思うけど(笑)
でもなんかそういう感じだった。

だから目が覚めて不思議な気分でした。
だけどなんか良い夢見たって感じでもあった。

今日、仮免受かりました。
また学科から受けなきゃいけない日々だけど、卒論進めながら、頑張ろう。
教習所に通ってるおかげでだらだらしない生活を送れています。特に朝。
いいこといいこと。

では!


18:19
昨日、というか17日の土曜日、高校の部活でサックスパートだった、33期4人で会いました。
一人、千葉で一人暮らししてるからその子のおうちへ。
なんか安心するんだよねー、高校の部活仲間。そしてパート仲間。
男女2:2のパートなんだけど、どこよりも仲良しだと思ってますよ(笑)
人数の割にっていうか…
もともと先輩通しての付き合いが今もあって、OB・OGとも集まる機会のあるパートだから、
パート全体が仲良し。

まあ、千葉だから2時間半とかかけて行きましたよ…遠かった(笑)
遠いけど乗り換えはそんなに多くないんだよね。
ただ、表参道から1時間同じ電車に乗ってるっていう。笑

ほんと、泊まりたかったー!
泊まるつもりで予定組んでたけど、あんまりそういう話が具体的に出なかったのと、修了検定があったから予定入れちゃって。
みんなそんな感じで、今度は泊まりでね!って言って21:30頃に家を出て0:30頃帰宅。

ほんと楽しかったなあ。楽しかったっていうか…高校と変わらないからさ。
お酒飲めるようになったくらいで。
家主は相変わらず家事の出来る男の子でした。アルトの相棒。ケーキ作ってほしいなまた。笑

11月は吹奏楽部の人と3回会う機会があってそれぞれ違う枠?での集まりだったけどどこもほんとに安心できるところで、吹奏楽の人達みんながそうなんだろうなって思った。同期。
この代で良かったなあー、一生付き合っていきたいなって改めて思いました。

高校の友達は一生ものだからね、って昔から言われてたけど本当だと思います。
大学の友達だって、一生ものになるはず。

今の時期、たくさんの人と会っておきたいなあ。


01:32
最近おすすめして頂いた曲。
とっても素敵な曲でした。優しいギターに優しい声。
問いかけてくれる歌詞。
自分はそのまま、素直にいていいんだよって言ってくれるような言葉。
ハナレグミって名前しか全然知らなかったんですけど、こういう歌声の人なんだーって思いました。
この曲は、SUPER BUTER DOGってグループの曲ですが。

この曲良い!ってことをtwitterに書いたら、フォロワーさんが「映画もあるよ」っておすすめしてくれて。
そして昨日、YouTubeじゃなくて音源借りるついでに映画も借りようと思ってTSUTAYAに行きました。
そんでもってさっき観終わりました。素敵だった。

竹中直人さんが監督しつつ主演もやってる映画なんですけど、アーティストも出てるらしくて。
私まだ全然顔とか知らないから分かんないんだけど…
クラムボンとかも出てたのかな?
途中途中で歌ってる人とかいたし歌詞っぽいこと歌ってたりしてたし…。

ストーリー的には、医者である主人公の高校の同級生が子宮がんで入院してきて、主人公はその同級生が初恋の人で…ベタな話と言えばそうなのかも。
遊び人みたいなことをしていても主人公はずーっとその同級生を忘れられないでいたって感じで、一途で。
だけど、同級生の方はなかなか思い出せないっていう。色んな思い出話をして、思い出してもらおうってしてる主人公。

竹中直人さんてやっぱりいい役者だなあって思いました。
涙ぐむシーンとか…表情とか。
知世ちゃんも可愛いし。可愛い大人って良いなあと思います。

とにかく自分の命を捧げるほど、一生懸命に病気を治そうと、人を想っている姿というのがとてもよく描かれていて。
良かったなあ。
あと、女子高生も良かったな。チャラチャラした子って感じの登場の仕方なのに、詩をつぶやいたり、主人公のそばにたまにいて、なんとなくほっこりするシーンがあったり。にこにこ笑ってるだけなのに、良いなあって思えるところもあった。

詩といえば、その女子高生がつぶやいていたもので、素敵な言葉。

「愛することは長い夜に灯された美しい一条のランプの光」

これはリルケという人の『マルテの手記』というものの中の詩らしいです。
この映画、知世ちゃんが演じてる役の女性は、ランプづくりをする方なので、それにかけてるのかな。
でもランプがとっても綺麗で、貝殻とかで作られていて。
ランプから灯される、直接ではない光って綺麗だなあって思いました。
ああいうランプ、部屋にほしいな。

そして主人公にどんどん心を開いてく同級生。恋人がいるんですけど、その恋人が何股もかけていて、それに気付いて、主人公の大切さにも気付いて、逆プロポーズするんですけど、その頃にはもう主人公の身体はぼろぼろなんですよね。
主人公は二年前に大腸がんから立ち直ったとかで、もともと身体はよくなかったのかな…
そこに無理をして働き続けていたら、肝臓が侵されてしまって、骨にまで転移していて…。
同級生が退院した日に、亡くなってしまうのですよね。
亡骸を目の前に、自分の事ばっかり考えていてごめんなさい、って泣く同級生。ああ切ない。

自分の気付かないところで、とっても大きな想いを胸に動いている人がいるっていうこと。
無理をしてでもそれを見せないで励まし続けていること。
命を捧げてまでも、守りたい存在があること。

うーん、そういうこと、自分の身の回りにも、もしかしたらあるのかなあと思うと、素敵なことだなと思いますね。
特に、自分は気付いてないけど裏で何かしてくれていたり想っていてくれたりっていうのは、あるかもしれないし。
もしかしたら私にはそんなひと、いないかもしれないけどさ…(笑)

まあ、ほっこりして切なくなってあったかい映画でした。
おすすめしてくれてありがとうございました。
曲もたくさん聴こう。

サヨナラから はじまることが たくさんあるんだよ


14:07

かちかち

プロフィール

HN:
しゃもじ
性別:
女性
趣味:
音楽鑑賞/読書/アコギ/映画鑑賞他

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